クレジットカード納付手続きについて

今日は納税の手続きについて書きたいと思います。

タイトルの通りクレジットカードで税金の納付が出来るようになります。これは平成29年から出来るようになるので、まだ1年くらい先の話です。銀行に行く手間が省けるのでかなり広まっていくと思ってます。

税金の払う手続きのやり方は色々あるので、そっちも紹介したいと思います。

①納付書に払う金額を書いて銀行で手続きする
一番利用されている方法だと思いますが、わざわざ銀行に行かないといけないし番号札を引いて待たないといけないので時間もかかります。あと税金の納付期限は月末になることが多く、窓口が混んでいることも多いです。

②税務署に行って直接払う
例えば、納付期限日に払うのを忘れたことに気付いた場合はこの方法も取れます。銀行は15時に閉まるので、15時から17時の間だったら税務署で納付してギリギリ間に合うこともあります。

③ダイレクト納付
電子申告をしている場合はインターネット上の操作で国税の納付が出来ます。クリックした瞬間に納付する即時納付と期日を指定した納付が選択できます。出かけなくて納税の出来る方法のひとつです。

④振替納税
所得税の確定申告をする人は口座振替で納税が出来ます。この方法は納付が通常より1ヶ月程先になるのと出かけなくていいのがメリットです。

⑤物納
相続税や贈与税を現金で払えないときは、国債や不動産、株式を現金の代わりに納付することも出来ます。