Service

業務案内

調剤薬局の開業支援・経営支援

日本全体の高齢化が進み医療の重要性が高まる中、調剤薬局と薬の専門家である薬剤師の役割は今後ますます重要になります。当事務所では、調剤薬局を開業される方、または既に開業されている方への経営支援を行っています。

新規開業の方

資金調達

新規開業に必要な資金調達のサポートを行います。

  • 必要資金の計算と事業計画書の作成を行います
  • 金融機関のご紹介が出来ます
  • 認定支援機関なので金利が下がります
  • 顧問契約頂いた場合は無料対応

薬局開設許可申請

調剤薬局を開業するには、保健所へ許可申請の手続きが必要です。当事務所は行政書士事務所を併設していますので、煩わしい手続きをワンストップで申請することが出来ます。

すでに開業されている方

店舗ごとの損益計算書の作成

2店舗以上ある場合、店舗ごとの業績を把握することは、経営する上で重要なポイントです。しかし、店舗ごとの損益計算書を作っていない会計事務所が多いのが現状です。当事務所は店舗ごとにヒアリングを行い、それぞれの実情を反映した損益計算書を作成します。

  • 【店舗ごとの損益計算書がない場合】
  • 【店舗ごとの損益計算書がある場合】

資金繰りシミュレーション

会社運営する上で非常に重要な「資金繰り」のシミュレーションをサポートします。

  • 作業を外注することで、本業に専念できる
  • 専門家が作るため正確性が高い
  • 簿記や会計の知識がなくても分かりやすい形式で作成

許可申請関係

すでに開業している場合でも、許可更新の申請や変更届など必要な手続きはたくさんあります。すべてお任せいただくことで情報整理ができ、手続き漏れのリスクを減らすことが可能です。

会社設立に対応

会社設立をサポートします。売上が大きくなると会社を作るほうが節税できるケースがあります。

  • 会社化した時の納税シミュレーション無料
  • 提携の司法書士と連携し短期間で会社を作ります
  • 節税方法の検討・提案を行います

調剤薬局のM&A・事業承継を検討している方

調剤薬局の業界は、大手の市場占有率は1割程でそれほど高くはなく、小さな薬局がたくさん存在しています。近年では大手調剤薬局が調剤報酬改定の収益減少を補うために積極的にM&Aを行っています。当事務所ではM&Aの相手先の調査(デューデリジェンス)を行っております。

※デューデリジェンスとは
M&Aを行う場合は買収対象企業について精査する必要があります。この精査する手続きをデューデリジェンス(Due Diligence)といいます。デューデリジェンスの目的は、買収対象企業の決算書の精査、経営実態の把握、リスク項目の洗い出しなど様々です。

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