年金の確定申告

1月も終わりが近づいてきて、確定申告の準備をする時期になりました。

確定申告時期に「親が年金貰ってるけど確定申告しないといけないの?」と聞かれることがあるので、
今日はそれについて書きたいと思います。

年金がある場合は結構複雑で、手続きのパターンは次の3つです。

(パターン)
A 所得税の確定申告が必要
B 所得税は確定申告不要で、住民税のみ確定申告が必要
C 所得税と住民税の両方とも確定申告不要

上の3つのどこに当たるのかは人それぞれですが、いくつか具体例で紹介します。

(1)年金が400万円を超えている場合
所得税の確定申告が必要になります。なのでパターンAの手続きになります。

(2)年金(400万円以下)と給料がある場合
年金と給料の収入がある場合は給料の金額で少し取り扱いが違います。
・給料が85万円を超えている → 所得税の確定申告が必要(パターンA)
・給料が85万円以下 → 住民税の確定申告が必要(パターンB)

(3)年金(400万円以下)のみの場合
年金のみの場合は所得税も住民税も確定申告不要(パターンC)になる場合がありますが、住民税については市町村のホームページを色々見てみると、自治体によって取り扱いが違っているみたいです。

以上、年金がある場合の確定申告についてまとめたので良かったら参考にして下さい。